GeoPlayerについて
GeoPlayerとは何ですか?
GeoPlayerは日々の移動アクティビティを記録する強力なツールです。iOS7のiPhoneで動作します。詳しくは
こちらをどうぞ
GeoPlayerはどこで入手できますか?
GeoPlayerはAppStoreで配布しています。
デバイスについて
GeoPlayer はiPhone4Sでも使えますか?
ご利用いただけます。iPhone4SやiPhone5では利用できない機能もあります。
– モーション情報の記録 (iPhone4S, iPhone5ではできません)
– AirDropでのシェア (iPhone4Sではできません)
GPXについて
GPXとは何ですか?
GPX(ジーピーエックス、GPS eXchange Format)は、GPS装置やGPSソフトウェアなど、アプリケーション間でGPSのデータをやりとりするためのデータフォーマットです。詳しくは
こちらをご覧下さい。
GeoFakeフレームワークについて
どのようなデバッグが可能ですか
GeoFakeフレームワークを使うと、GeoPlayerから位置情報の受信、モーション情報の受信ができます。GPSを使うアプリではGeoPlayerで再生中の位置にいるかのようなシミュレーション・デバッグが可能です。またモーションプロセッサを使うアプリでは、歩行中・ジョギング中などの情報も利用できます。GeoFakeはリージョンモニタリングにも対応していますので、CLRegionを使ってジオフェンスへの出入りをチェックするようなアプリのシミュレーションも可能です。
GeoFakeを使ったサンプルプログラムはありますか
GeoFakeフレームワークをダウンロードするとサンプルコードが付いています。位置情報をシミュレーション・デバッグするGeoFakeClientサンプル、モーション情報をシミュレーションするMotionLog、リージョンモニタリングをシミュレーションするGeoFenceの3つのサンプルです。
デバッグ側iPhoneのマップで、現在位置を示す青いドットが動かなくなる時があるのですが
GeoFakeが現在位置をデバック機に送信しても、iOSは自分の動作タイミングに合わせてマップの青い点を描き直しているため、青い点の追従が遅れる事があります。
GeoFakeを使ったクライアントアプリを動作させると 'unrecognized selector' というエラーが出る
自作したアプリとGeoPlayerが接続できません
XcodeプロジェクトにMultipeerConnectivity.frameworkを追加してください。
GeoFakeフレームワークをリンクしたままアプリ審査に提出できますか
GeoFakeフレームワークはプライベートAPIを使っていますので審査に出す際にはフレームワークを外してください。
Posted on 2014/01/14.